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2010.10.7

宇治市 K様邸上棟 SE構法 現場日記

先日、10月5・6日の2日間にかけて棟上が行われました。

5日はぐずつき気味だった天気ですがなんとか持ちこたえてくれました。

6日は晴天。無事完了しました。

では、ダイジェストです。

SE構法は梁や柱のすべての仕口(接合部)を金物(SE金物)に置き換え、品質が安定し強度の確かめられた

構造用集成材を使用するため、枠組み(フレーム)で構造計算が可能になる構法です。

その為、一般の軸組み木構造より少ない量の耐力壁で作ることが出来るので、自由度が高く、大空間を

作ることが可能になります。

↑直径20mmのドリフトピンと呼ばれるこちらのピンで接合部をとめていきます。

↑通常のピン工法は12mm。SE構法ですと20mmなので安定感が違いますね。

より大きな空間を実現する為、LDKは2Fになります。ズド~ンと空間が広がっています。

まだ外部の壁がないのでイメージしにくいですが、今見えている柱の数でこの空間が実現できるのです。(感激)

ななめに見えているのは仮筋交いなので後々撤去します。

先日、基礎の配筋段階でアップしていたアンカーが柱脚金物としっかりと緊結されている様子です。

このようにSE構法では土台を介さず柱と基礎が直接接合する為、柱芯からズレることないので強度が高いレベルで維持されます。

いや~、すごいです。圧巻でした。まさに重量木骨と呼ぶにふさわしいフレームです。

棟上げも終わり、いよいよ今日から造作が始まります。また、逐一レポートいたします。

K様!上棟おめでとうございます!!!

無事に完了・お引渡しできるよう頑張ります!!

ちなみにこちらが完成形のイメージです。

内部・外部の素材も厳選してますので仕上がりが本当に楽しみです。

ちなみにこの模型はプロ仕様です。。。(完敗)

きむら