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2013.06.14

社内研修! 社内ニュース

今週の月曜日、社内にて請負契約にかかる消費税の増税に伴う経過措置等の研修会を会計事務所の先生にお越し頂き、全社員により行いました。

まず、今回の消費税増税は、2段回により行われるようで、まず平成26年4月1日以降に8%にUP  2回目は、平成27年10月1日以降に10%まで引き上げられるそうです。downdown

請負工事代金の消費税額は、原則的には引渡し時の消費税率で計算します。しかし、ある一定の要件を満たす場合に限り、増税前の税率が適用されます。

それが経過措置です。

経過措置とは、法の定める(指定日)の前日までに契約した請負工事では、消費税増税後の引渡しでも消費税率は増税前のままでいいということ。

経過措置って??なんのこっちゃって感じですが、先生がとても分かりやすく説明してくださったので、こんな私にも理解できましたcoldsweats01

例えば、平成26年4月1日以降に旅行にいくとします。

旅行の行く日は、もう8%に引き上げられているので、旅行先での出費はもちろん消費税は8%かかります。

しかし、旅行にかかる、宿泊費用や、運賃等を増税前に申込し、料金の支払いが済んでいれば、その支払いは5%で済むということ。

もっとわかりやすくいうと、平成26年4月1日以降に行われるコンサートに行くとして、チケットを3月末までに購入すると、コンサートに行く時は増税後でも、5%の消費税でチケットは購入できるって事です。

住宅に置き換えると

住宅の場合の経過措置適用指定日は、増税実施の半年前です。ですので今回の指定日は、平成25年10月1日平成27年4月1日になります。

住宅購入の際、指定日の前日(9月末日まで)工事請負契約を済ませていれば、引き渡しが4月以降になっても消費税は、5%のままでいいということ。(同様の事が2回目の引き上げに時にも適用されます。)

契約をどのタイミングに行ったかというのが大変重要になってきますup

その他、契約内容以外に追加での施行等が発生した場合の消費税や、経過措置というのは、あくまでも工事請負契約の場合のみ適用されるものであって、売買契約にあたる建売や中古の契約は原則対象外になるという事など、まだまだ、細かく注意しなくてはいけない点があります。

今回の研修はすごく勉強になりましたが、住宅ローン控除の兼ね合いもあったり、お客様にとって、どのタイミングでどのような契約するのが、一番ベストなのか・・・

まだまだ、勉強しなければいけない課題は多そうですwobbly